レスが一部省かれています。
管理者の主観で物語と無関係なものや必要ないと思われるレスは省いてあります。
そのためレス番号が飛び飛びになっています。
また、見やすさを考慮してオリジナル本文に改行を加えておりますが
本文の内容には一切手を加えておりません。
ここにうpされている修羅場に比べれば何てこと無い出来事かもしれませんが
聞いてください 漏れ的にはかなり凹んだことです…
漏れはGC盤PSOやっている大学生なんだが
DC盤から2年くらい遊んでいた知人とオフでもすんべかということになり
初めて会う同士なので
待ち合わせ場所をピンポイントに絞った方が判りやすいだろうということで
新宿の某喫茶店で待ち合わせすることになりました
当初はそこそこ大規模の予定だったけど
実際にきた人数は5−6人くらいだったと思う
内訳は2年前から遊んでいる人2人+(割と最近)GCから知り合った人3人くらい
俺のキャラは身長最小設定のちびFOnl(いわゆる魔女っこ)で
台詞も「キャハハ☆」とか入ってる正直自分でも痛いと思うくらいのロリキャラでした
でもまぁ古くから遊んでるくらいだから性別はお互い分かっていたので
気にすることはありませんでした
そのうちGCから知り合ったAというHUct(かなりダンディズムなアンドロイド)とは
沿線が同じ西武○○線ということもあったのでちょっと早めに二人で待ち合わせて
だべった後団体に合流しようという話ですた
Aのキャラはみたまんまのカッコいい感じで話も快活でさらに知的だったので
仲間内では相当な人気者だったと思います
そんなだから別に2人でも普通に話しできるだろ、
と思い全く安心して会うのを楽しみにしていました。
その時までは。
いたんですよ。待ち合わせに指定されたドトールの席に。
漏れの大学のテニサーの先輩でサークル最凶の肝面が。
脂ぎってさらにいつもフケを散らしている男で
サークル全員から総スカンされている男でした。
目の前が真っ暗になるって言い回しあるけど文字通りマジになります。
冗談抜きで。
俺が突っ立っているとそいつはキョトンとした顔をしてましたが
次第に状況が飲み込めたらしく手をブンブンふって俺をその席に招き入れました。
俺はコーヒー頼むのも忘れて自失。
何 故 俺 の 最 も 秘 密 な 領 域 に 女又 が ! !
俺は一応オタクなのは大学ではひたかくしている積りでした
彼女や女友達が部屋に遊びに来るときは3ヶ月に1回くらいしか
聴かないような洋楽のポスターを壁に貼り、
ゲーム機や萌え系の漫画は総て収納に隠す。
で、人に話せるような3,4番目あたりの趣味を会話に使う。
当然そのAみたいな連中とはお近づきになっていなかったんです。
それなのに目の前にいるのはまごうこと無きA。
「いやー、びっくりしたよ。本当に。まさかXXXちゃん(漏れのキャラ名)が君なんて。」
とか言ってましたが
漏れはその場でおきている事態を飲み込めない為に終始相槌を打つのが精一杯でした。
肝心のオフ会はあんま覚えていません。
結構可愛い子がきたようなきもするし
古い知り合いが無口な漏れを気遣ってよく話しかけてくれたりもしたんですが
漏れは吐き気を催すほどグロッキーになっていたので
一次会のカラオケの途中で具合悪くなったといい逃げ出しました
ルームをでるとき裏声で絶叫的に歌っていたAのラクリマクリスティを漏れは生涯忘れません。
後からこれじゃ主催してくれた人に悪いと思い携帯メールを送ったら
Aがリアルタイムで暴れていると返してきたので さらに打ちひしがれて岐路につきました
後日。
こともあろうにAはサークル内の飲み会で
一連の出来事+ネトゲでの漏れのキャラを詳細にをあることないことゲロってしまい
めでたく漏れのニックネームは(文学部だったこともあり)「ナボコフ」になりました
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102105018/249-5856573-7357109
今でもAは俺に親しげに話しかけてきます。頼むから風呂入ってくれ。
>>18
すまん、ナボコフに笑ってしもた。乙
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