ベースポインタ固定法

難しい説明を省略した初心者用です。
詳細な説明は[ 別ページ ]で

コード作成例
手持ちメセタを256にするコード
0E04ADCC
0001002C
024E5F80 <ベースポインタ
8C006000
02006
36C <所持金変更に使用するデータ
00000100 <メセタの256は16進数では100

簡易説明

所持金を変更するのに必要なデータは・・・
ベースポインタ      : 8C4E5F80
所持金の変更に使うデータ : 36C
データの大きさ      : long

ベースポインタには8Cを取り除いて、02に変更します。
コード作成例の024E5F80になるはずです
これでベースポインタの設定は終了です。

所持金の変更に使うデータは36Cなので上記の位置に36Cを入力します
そして、データの大きさはlongですので02を入力します。
最後の行には、16進数で希望のメセタの数値を設定するだけで完成です。

変更に使用するデータ

実際にコードを作成してみましょう

経験値変更コードをつくろう

経験値変更に必要なデータは・・・・[ こちら ]
そこから経験値変更に必要なデータを見つけてこよう

必要なデータは

ベースポインタ     : 8C4E5F80
経験値変更に使うデータ : 368
データの大きさ     : long

ですねですね

コードの骨組みに当てはめてみましょう
0E04ADCC
0001002C

024E5F80
8C006000
02006368
0000000A<希望の経験値を16進数で入力(例として、0Aを入力してあります)

これで完成です。
簡単ですね。

参考:データの大きさ
ロングワード(4バイト)の時02
ワード(2バイト)の時01
バイト(1バイト)の時00

コード作成例

所持金変更

0E04ADCC
0001002C
024E5F80
8C006000
0200636C
499602D2

経験値変更

0E04ADCC
0001002C
024E5F80
8C006000
02006368
0000FFFF

レベル操作ver2

0E04ADCC
0001002C
024E5F80
8C006000
02006364
000003E6

スーパーリューカー

0E04ADCC
0001002C
024E5F80
8C006000
00006416
0000000A

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