コード作成&応用
コード応用編
既存コードを使用して、オリジナルコードをつくってみよう
コードの応用のコードデータはDLファイル内のサーチの項目に入っています
コード応用 |
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メギドLv15 |
|
13B7D9B5
40707044
1C24D797
8C006000
1484D086
6112D105
1494D086
310C9005
14A4D086 |
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13B7D9B5
40707044
1C24D797
8C006000
1484D086
6112D105
1494D086
310C9005
14A4D086 |
2102D004 |
|
2100D004 |
<操作するデータの大きさ |
14B4D086
402BD001
14C4D086 |
|
14B4D086
402BD001
14C4D086 |
|
036C0009 |
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041A0009 |
<操作する位置 |
14D4D086
8C011ECC
14E4D086
8C4E5F80
14F4D086 |
|
14D4D086
8C011ECC
14E4D086
8C4E5F80
14F4D086 |
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499602D2 |
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00000000E |
<実際に操作する数値 |
ほとんど一緒ですね。
赤く色がついた場所を変更することで、コードの処理を変えることができます。
→
変更に使用するデータ
具体的な作成例
まず、何をしたいかを考えます。
試しに、「メギドのLvを15」にしてみましょう
まず必要なデータは元になるコード(所持金変更コード)と
char メギドLv // 41A
BYTE/char = 2100
この3つです。
操作する位置にメギド(41A)を指定します。
そして、メギドはcharですので操作するデータの大きさに2100を入力します。
これでメセタを変更するコードをメギドのコードに変更できました。
最後に、実際に操作する数値を入力します。
希望テクニックLv - 1 =入力する数値となります。
つまり、
Lv15 - 1 = 14
14を16進数にすると、Eになります。それを入力すればOK。
これで、メギドLv15のコードが完成です。
また、charなどのデータの大きさは参考程度に考えてください。
必ずそのデータで動作するとは限りません。
動作しない場合は、データの大きさを変更してみてください。
動作することがあります。
実際にやってみよう(^−^
問題
1.シフタのレベルを15にしてください。
2.キャラクタのレベルを15にしてください。
3.キャラクタのIDをSKYLYにしてください。(ゲームを実際に始めないと、変化しません)
→
答え
コードの作成
DECTYPTを利用してコードを作成してみよう。
解説は [
こちら ]
コードタイプとは・・・
コードの記述の方法は数種類存在しており、
そのコードの形式を[ コードタイプ ]と呼んでいます。
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