■ 記憶のかけら
依頼主 : 軍人
依頼内容 : ラグオル地下で発見された遺跡に
: パイオニア1軍部が残したと思われるカプセルが存在していると情報を得た。
: それを探してもらいたい。

とにかくめんどくさいクエスト。
1人でもクリア可能ですがマラソンすることになるので大変です。

以下のマップはカプセル2の回収の時の遺跡2です。
下の画像を参考に赤い扉のスイッチを押すと★の場所にスイッチが出現します。
ここから制限時間15分がスタート。
4つのスイッチを押すことで扉は開きます。

軍部のカプセル1

当初の計画通り、発掘・調査団は秘密裏に地価の探索を開始していた。

程なくして政府と軍部の共同指揮のもと、地価で古代遺跡とおぼしき入り口を発見。
遺跡に対し発掘隊が組織され、発掘場にて古代遺跡発掘が開始された。

そして、ラボでの古代文字の解析が進み、遺跡は古代宇宙船そのものと判明。
我々は本日、計画の大いなる躍進の為、本格的に古代宇宙船内に潜入する事となった。

軍部のカプセル2

先ほどの記録通り、この調査は政府と軍部の共同で行われていたが、
これを指揮していた人物は我々、軍部の人間だ。

我々は彼の指揮の下、古代宇宙船内の最深部まで辿りつくことに成功。
そこで我々は未知の生命体と遭遇した。

軍部のカプセル3

眠っていた未知の生命体に指揮官が近づくと、いきなり襲いかかってきた。
彼はこの時に負傷。

最初は未知なる生命体の巨大な力に圧倒されていた我々だが、
まだ目覚めたばかりなのか、徐々に力は衰え、我々は"それ"に勝利した。
そして、回収したサンプル(死骸)をプラントに運搬した。

また、負傷した指揮官も緊急治療のため、同じくプラントに運ばれたらしい。
今思うと不思議だが、その際に私はようやく初めて、彼の名を知った。
そう……
ヒースクリフ=フロウウェンと。


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