ファンタシースターユニバース 概要

PSU  : ファンタシースターユニバース
PSUi : ファンタシースターユニバース イルミナスの野望

2006/04/20 : PSUクローズドβ開始
2006/08/08 : PSU Premiere Disc配布
2006/08/31 : PSU発売
2006/10/06 : セガ公認ネットカフェでPSUのフリープレイ制導入
2006/12/14 : PSU Xbox360版 発売
2007/04/05 : PSUi ネットワークトライアル
2007/07/26 : PSUベスト版発売
2007/09/27 : PSUi発売
2007/11/20 : XBOX360版PSUi発売
2008/01/30 : XBOX版PSUオンラインサービス終了
2008/09/25 : PC版PSUクライアントの無料DL開始
2009/10/01 : PC/PS2版PSUオンラインサービス終了
2008/12/11 : PC版PSUiクライアントの無料DL開始
2010/03/18 : プレイ料金無料のフリーコース追加
2010/03/31 : 海外版PSUオンラインサービス終了
2010/04/22 : ハンゲーム版PSUiサービス開始
2010/07/20 : XBOX360版PSUオンラインサービス終了(XBOX360版PSUiは継続)
2011/03/31 : PS2版PSUiオンラインサービス終了(PC版は継続)
2012/09/07 : XBOX360版PSUiオンラインサービス終了
2012/09/27 : PC版PSUiオンラインサービス終了(全PSUiのオンラインサービス終了)

キャッチコピー
  • 集え、星の守護者たちよ。(PSU)
  • RPG、新生。(PSUi)

余談
PSUエピソード1と2はNPCを中心としたストーリー展開です。
NPC中心のストーリーでプレイヤーキャラクタは
NPCの話を聞いてるだけ、その場にいるだけという空気的存在。
これを皮肉られ、
PSOのキャッチコピーをもじった「英雄はお前じゃない」と言われてました。

エピソード1、2があまりに不評だったためかエピソード3では一転し、
英雄NPCたちに匹敵する凄腕ハンターに成長した設定になっており
いろんな人からヨイショされまくるという不自然な流れに。

ファンタシースターユニバース

舞台は、三つの惑星からなる"グラール太陽系"。
それぞれの惑星で、異なる種族が独自の文化を形成している。

かつてのグラール太陽系の歴史は、そのまま種族間の争いの歴史である。
しかし100年前「最後の大戦」が終結した際、
三惑星同盟が締結され、相互抑止力としての"同盟軍"が誕生し、
ついにグラール太陽系に平和が訪れた。

時はまさに、グラール太陽系同盟締結100周年を祝う記念式典。
同盟軍の誇る航宙艦隊の「観艦式」が執り行われ、
ガーディアンコロニーに住む主人公"イーサン"も、妹"ルミア"と共に盛大な式典を楽しんでいた。
しかし、突如襲来した巨大流星群によって艦隊は次々撃沈され、地表も炎に包まれる。
それは流星ではなく、後に"SEED"と呼ばれ、
グラール太陽系を滅亡へと導こうとする謎の宇宙生命体だった!
着落したSEEDからは、侵食と呼ばれる現象が起こり、しだいに地表はやみに包まれていく・・・

突然の大事故にガーディアンズコロニーも謎の生命体に襲われ、パニックに陥る。
ガーディアンズも次々と倒れていく混乱の最中、ルミアが瓦礫の中に取り残されてしまう。
ルミアを救うため、ガーディアンズの装備を借り、
生まれて初めて生死を賭けた戦いに挑むイーサンだった・・・。

ファンタシースターユニバース イルミナスの野望

イーサンウェーバーらの活躍により
エンドラム機関のレンヴォルト・マガシは倒れHIVEは破壊された。

HIVE総攻撃から数ヶ月が経過したグラール太陽系は
SEEDの絶対数は減りこそすれ未だその脅威は続いている。
新たなHIVEの捜索が同盟軍や天文学者たちによって続けられる中
ガーディアンズは残存するSEED被害への対処に追われていた———

一方、グラール太陽系に影を落とすもう一つの深く暗い闇が蠢いていた。

ヒューマン以外の種族を根絶やしにしようとする
"ヒューマン原理主義者"たちの動きが活発化し不穏な空気が流れ始める。
"ヒューマン原理主義者"の集まり・・・・・・人はそれを"イルミナス"と呼んだ。

そして、もう一つ
ガーディアンズを駆け巡った衝撃的な事件。
英雄だったはずのイーサン・ウェーバーは
現在ガーディアンズ総裁暗殺未遂の罪で指名手配中となっていた。

あなたは新米ガーディアンとして
ガーディアンズ女教官 ライア・マルチネスと共にその謎を追っていくこととなる・・・。

"イルミナス"の野望とは、何か・・・・・・。
今、君を中心に伝説は動き始める。

関連リンク

インタビュー

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